採用情報


全てはお客様の笑顔のために

~常に挑戦し続ける人であれ~

 

1969年に創業したASUKAは今年で51年目を迎えます。これまでにご縁のあった販売先・生地屋・資材屋は数知れず。様々なお客様と直接お取引があります。また自社工場にはCAD・CAM・ミシンがあります。こんな商品があったら良いなと思えば、デザインから生地選択・裁断・縫製・販売まで全て自社で完結させる事が出来ます。やる気さえあれば責任ある仕事も任せますし、フォローもします。たった1秒の生産効率向上だって価値ある努力です。ぜひASUKAで一緒にお客様の笑顔のためにオンリーワンの工場を目指しましょう!! 

 

ASUKA株式会社 伊藤 克将

 

 

 

■ASUKAの求める人物像

 

現状に満足せず 失敗を恐れず 挑戦し続けられる人

 

 

■ASUKAのやりがい

 

・チームで協力してひとつのモノを完成できる

 

・限られた時間の中でお客様の要望に応えた商品を提供する

 

・モノをつくる楽しみをチームで実感できる

 

・没頭・夢中になれる楽しみがある

 

・自分の手を使ってやり遂げる

 


社員紹介

決して派手な仕事ではないけれど、計画的にコツコツ作り込むのが好き。

いまは縫製現場全体を見渡し、チーム全体でいかに効率よく仕事を進めるかを日々試行錯誤しています。

 

縫製リーダー

 


ある日のスケジュール

8:30  出社、朝礼

9:00 ラインで縫製

12:00 自宅に一時戻り昼食

13:00 ラインで縫製

15:00 検品

16:00 工場長と現場リーダーとミーティング

17:00 帰宅

 


 

 【入社したきっかけ】

小さい頃からものづくりが好きで、家庭科クラブに所属していました。編物なども好んでやっていました。小さいパーツから形になっていく工程がすごく楽しかった記憶があります。ASUKAに入ったのは求人広告を見たことがきっかけでした。その時のキャッチコピーが「あなたもファッション業界の最先端で働いてみませんか?」その言葉とは、少しイメージが違いましたが、好きなことをいま仕事にしています。

 

【ASUKAの第一印象】

最初、まさか工場だとは思っていませんでした。そこで不安が少し…。私はまだ二十歳そこそこだったので、まわりの方は年上が多くなじめないのではと思いましたが、とりあえず3か月はがんばってみようと決め、働き始めました。そこから18年間。居心地がよかったのでしょう。まわりの人が娘のようにかわいがってくれたことも大きかったと思います。年齢関わらず昔から和気あいあいとしているのが良いところだと思います。

 

【仕事で心がけていること、気を付けていること】

仕事をしていく上でもちろん納期は一番です。サンプル。ふわっと言われることに対して提案など積極的に行っている。おもった通りの形になったりするとやりがいを感じる。

そしてなるべく後ろ向きの仕事はしないように心掛けています。自分の仕事だけでなくまわりの人がやっている仕事の状況も把握(気を配る)することが大事で、何事にも段取りがとても重要。チームワークが大事な仕事。

 

縫製の体制を組み立てている立場なので、一人ひとりのレベルを把握して、上手くまわしていけるように努めています。スタッフからは「できない」と言われることもあります。でもそれは苦手意識にすぎない。ASUKAは少量多品種なので、様々なものに対応できるようになってほしいと思っています。

 

【喜びを感じるとき】

計画通りに仕事が進んだときや、きっちりと段取りをした上で予想より早く仕事が終わった時など嬉しいですね。左右対称のものを縫っていて一回で上手くいった時なども。また縫製リーダーとしては、まわりのスタッフが苦手意識を克服してくれたときなど人の成長にも喜びを感じます。

 

【ASUKAの好きなところ】

「納期遅れをしないこと」をチームの目標に掲げ、その目標に向けて一致団結していけるところです。遅れている場所があれば、声を掛け合い助け合う風土もあります。だからみんな仲が良いと感じるのでしょうね。

 

【得意技】

いかに効率よく仕事をするかを考えること。たとえば10工程ある縫製を、いかにして8工程にして効率よく縫っていくかなどです。

 

 

【ASUKA工場のここがすごい】

目標に向かって一致団結できるところ。 

特にシーズンは、納期もタイトで一人一人の頑張りが重要ですが力を合わせて頑張っています。

素肌に着るものなので、着心地の良い製品にすることは常に意識しています。

苦手な仕事でも、やり進めていくうちに面白くなるかもしれません。仕事は楽しくやる方が絶対に良いです。

 

裁断リーダー


ある日のスケジュール

8:30  出社、朝礼

9:00 ラインで縫製

12:00 自宅に一時戻り昼食

13:00 ラインで縫製

15:00 検品

16:00 工場長と現場リーダーとミーティング

17:00 帰宅


【入社したきっかけ】

元々縫製工場で働きたいと思っていました。小さい頃から縫製したり、編物やものをつくることが好きでした。高校は服飾関係の学科に行き、専門学校へ進学、その時に洋服のパターンを習得しました。ASUKA工場は水着の工場だと知っていましたが、そこに特にこだわりはありませんでした。何を縫うかより、「縫う仕事」がしたいと思い入社しました。

 

【現在の仕事】

現在は「裁断」の責任者を務めています。最初の一年半はミシン担当でしたが、前任のCAD担当者の退社に伴い、CAD担当を引き継ぎ、仕事の流れとして近かった「裁断」も行うようになりました。仕事はやりながら覚えていき、自然と身についていったように思います。

 

【ASUKAの第一印象】

中国などの縫製工場のイメージを持っていたので、人数が少ないというのが第一印象でした。全員が同じものを縫うというより、個々がそれぞれの役割を持って仕事を進めています。チームワークが非常に重要な現場だと思います。

辞めたいと思ったこともあるが、したいことが「今やりたいこと」。

 

【仕事で心がけていること、気を付けていること】

パターンを自分で考える場合、素肌に着るものなので、着心地の良い製品にすることは常に意識しています。特にスクール水着の扱いが多く、子どもたちが学校授業で使うものなので細心の注意を払っています。たとえば女子用であれば胸が見えないようにアームホールを工夫するなどです。サンプルをつくる際も真ん中の1サイズをつくるが、その前後のサイズ展開において本当にそれぞれのサイズの着心地が良いものであるかはとても気を付けている。

ネームの位置であったり自分が着てみて嫌だなあと思う部分は現場で提案し事前に解消できるように考えながら仕事を進めています。

 

【喜びを感じるとき】

自分で縫った商品が店舗に並んでいるのを見たときです。どうしても工場内で仕事をしていると、納期などが優先されてしまい、お客様の声や反応などなかなか聞こえてこないという課題はあります。あくまで工場で出荷製品の姿しか知らないので、「こんな感じで売られているんだ」と分かると特に新鮮な気持ちになり、モチベーションにもなります。

  

【得意技】

しんどい仕事でも、楽しくおもしろく受け取る努力ができます。仕事は楽しい方が絶対いいと思っています。最初は嫌でも、やり進めていけば、面白いなと思うようになるかもしれない。これは社会人になりたての頃から変わらない考え方です。

 

 

 【ASUKAの好きなところ】

様々な年齢の方がいますが仲が良いところです。

 

【ASUKA工場のここがすごい】

みんなで助け合う風土がある!変化に対応する力がある!

 

 


募集要項

採用情報については、現在更新中です。